「神様からの贈り物」

~扁平上皮癌との戦い~

2014年3月 愛猫「ぺい」に、突然、癌が宣告されました。
それでも、再び元気になれる奇跡を一緒に夢見て頑張った記録です。
ありのままの事実を、感じた事を全て残しておくことにしました。

2015-09-06から1日間の記事一覧

いつも一緒!

一緒に暮らし始めて数年が経過した。その後の私とぺいは、年月を重ねるごとに、お互いに分り合える関係になっていったように思う。それと、子猫だった頃、隔離して寝ていた事が影響したのかどうかは分らないけど、私が、家の中を移動すると、ぺいも同じ場所…

ぺいとの楽しい生活

そうして、再び電車に乗って自宅に戻った。でも、今度は、元気な子猫と一緒だ。早速、猫の名前を考える事にした。子猫は雄。別に雄雌には拘らなかった。う~ん、「ニャー王」そうだ!「ニャー王」にしよう。猫の王様、我が家の王様、猫の鳴き声と同じだしセ…

出会い

それから数か月後、私は、引っ越しを決めた。ただ、引っ越しの理由に猫の事は全く関係なかった。そのマンションは電車の高架橋の隣に建っていて、住んでいる階の高さも高架橋と同じ高さで凄く音がうるさかったというのが一番の理由だった。でも、新しい住居…

身近な猫

昔、地方の田舎町に住んでいた頃、二度ほど猫を飼った事があった。一度目は、中学生の頃だったと記憶している。しかし、一度目は、家庭の事情で手放す事になった。猫と子猫、そして、餌をダンボール箱の中に一緒に入れて、夜中、人に拾われそうな場所に捨て…

■第一章 ぺいという存在

ぺいという猫と私という人間が出会い、同じ時代を十数年という時間、過ごしたという事実。そして、人間ではない猫という生き物に感じた気持ち。それらを、この世に記録として残しておきたかった。そして、その記録をぺいの眠る神棚に捧げて、旅立ったぺいに…