「神様からの贈り物」

~扁平上皮癌との戦い~

2014年3月 愛猫「ぺい」に、突然、癌が宣告されました。
それでも、再び元気になれる奇跡を一緒に夢見て頑張った記録です。
事実を、感じた事を、ありのままに全て残すことにしました。

二月十七日(土)

 朝、病院から電話があった。検査の結果が出たそうだ。涎は、相変わらず止まっていない。でも、私は、ずっと思っていた。あの赤くなっているのは、原因が分かりさえすれば比較的簡単な治療で直るはず。ただ、もう、高齢猫なので、これから色々と世話のやける事が増えてくるのだろう。そんな楽観的な気持ちで病院へ向かった。そして、検査結果の説明を受けた。病名は、線維性・骨形成性エプーリス。でも、塗り薬や飲み薬など出せるものはないとの事。ひとまず、二週間後に、あらためて様子を見たいそうだ。

 帰宅してから、病院から渡された病理組織診断書というものを良く読んだ。すると、本病変は、良性過形成性経過の病変に一致します。歯根膜周囲疾患(歯石の慢性付着、慢性経過の歯肉炎など)が好発要因とされ、再発予防に向け口腔内環境の向上を行う事が勧められます。といったような事が記載されている。しかし、専門用語が多くて良く分らない事もある。そこで、インターネットで色々調べてみる事にした。すると、エプーリスには、いくつかタイプがある事などが分かった。そして、いずれにせよ、人間と同様に、猫も歯周病などの口内トラブルに注意しなければならない事も理解出来た。また、そのためには、歯磨きが欠かせない事、でも、動物の歯磨きは、人間みたいに歯磨き粉は使用しないという事も分かった。

f:id:pei0823:20151004222726p:plain