「神様からの贈り物」

~扁平上皮癌との戦い~

2014年3月 愛猫「ぺい」に、突然、癌が宣告されました。
それでも、再び元気になれる奇跡を一緒に夢見て頑張った記録です。
ありのままの事実を、感じた事を全て残しておくことにしました。

六月二十四日(火)

 仕事を終えて帰宅すると少し腐敗臭がした。あらためてぺいの口を見てみる。すると、下顎の歯の抜けたあたりの顎の肉がなくなっているように見えた。なんとなく顎の先端から五ミリぐらいだろうか?二日前には、歯が抜けただけで、あの時には、そんな感じなんてしなかった。という事は、たった二日しか経っていないのに顎の組織が腐敗してきたというのか?これは、一体どういう事か?手術をするまで、癌は、どんどん大きくなる一方だった。だから、私が想像していたのは、また、どんどん癌細胞が大きくなって、今度は、下顎以外にも顔のいたるところが腫れたようになるのだろうと思っていた。でも、これまでとは何か少し違う気がする。下顎の先端部分には腐敗した細胞の膿がくっついている。この先、ぺいの癌は、いったいどうなるのか?病院には、もう成す術がないと言われているから全く行っていない。成す術がないと言われているのに、病院に連れて行っても、ぺいにとって負担になるだけで何も得られない。そう思うと、興味本位で病院に連れて行く気にもなれない。とにかく奇跡を信じるしかない。あれからずっと、地元神社へお参りをしている。余命を宣告をされてから少し頻度は減った。だけど、週に三、四回は通い続けている。

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