「神様からの贈り物」

~扁平上皮癌との戦い~

2014年3月 愛猫「ぺい」に、突然、癌が宣告されました。
それでも、再び元気になれる奇跡を一緒に夢見て頑張った記録です。
ありのままの事実を、感じた事を全て残しておくことにしました。

七月一日(火)

 この日も私が寝ようと準備を始めると、ぺいは、昨日と同じ足元側のベッドの端で寝始めた。あれ?寝る場所、変えたのかな?ずっと、一緒に寝てきたのに・・・。本当なら私と一緒に寝たいはずなのに・・・。私は、顔の近くで一緒に寝ると、迷惑を掛けているという事に、ぺいが、気付いたように思えた。きっと、ぺい自身は、自分が放つ臭いの事なんて分からない。でも、ここ数日、寝る時には、いつも背を向けられて何か様子が変だという事からも、私の心情を察したのだと思う。ぺいは、自分の気持ちだけでなく、私の気持ちも大切にしてくれる。例えば、前にも書いたけど、自分のお腹が減っても、私が寝ていれば起こさないで、そっとしておいてくれる。ぺいは、本当にかわいいよ!夜、一緒に寝れなくてさびしいよな!もっと、もっと、いつまでも大切にしてやるからな・・・。ありがとうな・・・。あらためて心の底から強くそう思った。そして、私は、眠りについた。