「神様からの贈り物」

~扁平上皮癌との戦い~

2014年3月 愛猫「ぺい」に、突然、癌が宣告されました。
それでも、再び元気になれる奇跡を一緒に夢見て頑張った記録です。
ありのままの事実を、感じた事を全て残しておくことにしました。

七月十二日(土)

 ついに下顎が先端から六割程、腐敗してなくなってしまった。歯が抜け落ちたのが、六月の二十二日だった。まだ、あれからたったの二十日しか経っていない。それなのに六割もの顎の肉が既に腐敗してなくなってしまった。あまりにも早い。早すぎる。舌は、かろうじて真っ直ぐ前に向いてるけど、土台である下顎が失われるにつれて、どんどん動かしづらくなるに違いない。そして、汚れた涙も止まる気配がない。それらが目ヤニになって大量に付着していたので、ティシュで押さえて取ろうとしたけど、固くこびりついてしまっていて、そう簡単には剥がせそうにない。強引に剥がそうとすると痛そうなので、今日のところは、とりあえず諦める事にした。

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