「神様からの贈り物」

~扁平上皮癌との戦い~

2014年3月 愛猫「ぺい」に、突然、癌が宣告されました。
それでも、再び元気になれる奇跡を一緒に夢見て頑張った記録です。
ありのままの事実を、感じた事を全て残しておくことにしました。

七月二十六日(土)

ついに、下顎の左側は全て腐敗してなくなった。右側は、左側よりは進行が遅いけど八割ほど消失している。ぺいが寝ているときに口の中を見てみると、右側に何か白い棒状のものが突き出ている事が分った。いったいなんだろう?正直、パッと見ただけだと全く分らない。そこで、一旦、写真や動画を撮って、後から拡大等して良く見て考えてみる事にした。でも、結局、一体何なのか分らない。

 

 それにしても、舌の左側は、完全に舌の根元まで露出している。この先、舌は、どうなってしまうのか?さらに舌の根元に癌が浸潤して舌が抜けてしまうのか?考えるのも恐ろしい。もし、そんな事になったら生きていられるのか?正直、そんな事を考えると気が狂いそうだ。舌は、まだ下顎が少し残っているから、かろうじて寝ている時は水平を保っている。でも、歩いている時には、少し下方に垂れてくる。そんな舌は、常に直接空気に晒されて粘膜がなくなって黒ずんできている。本当に痛々しい。死ぬほどかわいいぺいがこんな事に・・・。ぺいは、どれほど辛いことだろう。本当にかわいそうでならない。もし、自分が同じことになったらと思うと少し考えるだけで想像を絶する。辛くて発狂するに違いない。顎や舌は、目に見える場所だし、なおさら、自分の事のように想像出来る。かわいいぺいの苦しみを想像しているだけで、はっきり言って精神的におかしくなりそうだ。

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