「神様からの贈り物」

~扁平上皮癌との戦い~

2014年3月 愛猫「ぺい」に、突然、癌が宣告されました。
それでも、再び元気になれる奇跡を一緒に夢見て頑張った記録です。
事実を、感じた事を、ありのままに全て包み隠さず残します。

■第五章 神様からの贈り物

 そもそも、命に永遠なんてない。いつか別れが訪れる事は覚悟していた。出会いがあれば必ず別れが訪れる。それは、仕方のない事。そんな事、頭では良く分っている。でも、本当に別れが現実になると、とてつもなく悲しくて悲しくて仕方がない。こんなにも悲しいとは思わなかった。ただ、悲しみの大きさは、それだけ多くの喜怒哀楽を共有してきたからこそだと思う。愛情の大きさと、深く長い悲しみ。それは、決して、一緒に暮らしてきた時間が長いというだけでは得られないもの。

 

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