「神様からの贈り物」

~扁平上皮癌との戦い~

2014年3月 愛猫「ぺい」に、突然、癌が宣告されました。
それでも、再び元気になれる奇跡を一緒に夢見て頑張った記録です。
ありのままの事実を、感じた事を全て残しておくことにしました。

五月二十四日(土)

 母がぺいの様子を見に来た。手土産は鶏のモモ肉と豚肉。湯通ししたものを持ってきてくれた。そして、母は、湯通しした肉を食べやすいように細かく千切って食器に入れてくれた。その途端、ぺいは我を忘れたかの如く凄く嬉しそうに食べだした。おぉ~!何という食欲!きっと、母は、生きている間に少しでも美味しいものを食べさせてやりたい、その一心で準備して持ってきてくれたに違いない。私は、その様子を見ていて自分の事のように嬉しくて仕方がなかった。そして、ぺいだって、美味しいものが嬉しいのはもちろん母の気持ちが嬉しかったに違いない。ちなみに、私が退院後に用意していた食事は、ペット用の口当たりがやわらかそうな高級缶詰と、大好物だったペット用のカニカマを細かく刻んだものだった。これはこれで喜んで食べてくれてたのだけど、限られた命、もっとぺいが喜んでくれるメニューにしようと思った。

 それと、母から、先日、アームカバーを加工して作った涎掛けを見て、「何これ?」という質問があった。私は、涎の対処で涎掛けを作ってみたという事、だけど、なかなか涎掛けとして上手く機能しない事を話した。母は、「ふうん~」と、私の話を聞いていた。

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