「神様からの贈り物」

~扁平上皮癌との戦い~

2014年3月 愛猫「ぺい」に、突然、癌が宣告されました。
それでも、再び元気になれる奇跡を一緒に夢見て頑張った記録です。
ありのままの事実を、感じた事を全て残しておくことにしました。

五月二十六日(月)

 退院後、食事量は、徐々に回復したけど、それでも歯も含めて顎の半分を失った影響で食べ物を口に運びにくくなっている。そういった事も影響しているのだろう。元気な時と比べると微妙に食事の量が減っている。そういった訳で、退院後は、口からの食事を十分に終えた後、ある程度時間をおいて補助的にシリンジに療法食というものを詰めて食事の不足分を胃瘻チューブに流し込んできた。今までは、病院に通院していたので病院から購入していたものがあったのだけど、今日は、その療法食の缶詰が少なくなってきたのでインターネットで六缶注文する事にした。それにしても、先生からは余命を宣告されているけど、ぺいの様子を見ていると全く実感がない。先生の余命宣告だって、世の中、百パーセント絶対という事なんてありえない。これから先、奇跡的に回復して口からも元気に食事をするようになるかもしれない。そうしたら療法食の缶詰など買う必要がなくなる。私は、そう思いながら注文ボタンをクリックした。

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