「神様からの贈り物」

~扁平上皮癌との戦い~

2014年3月 愛猫「ぺい」に、突然、癌が宣告されました。
それでも、再び元気になれる奇跡を一緒に夢見て頑張った記録です。
ありのままの事実を、感じた事を全て残しておくことにしました。

七月十三日(日)

 我が家には、空気清浄器が二台あって、それらを二十四時間、動作させている。それでも、下顎の腐敗が進むにつれて、何とも言い難い臭いが部屋中に充満してきた。私は、設置型の大きい消臭剤を四つ買ってきて、部屋の中に万遍なく置く事にした。そんな訳で、寝るとき以外の時間は、窓は開けっ放し、換気扇も全て回し放しにして、極力部屋に臭いがこもらないようにした。もちろん、外出する時にも同じ状態で出掛けるようにした。ただ、ここまでしても、帰宅して玄関のドアを開けた途端、腐敗臭を感じる状態になってきた。私は、昔から鼻の調子が悪い。だから、はっきり言って臭いには凄く鈍感だ。それなのに、強烈に臭いを感じてしまう。これは、きっと、間違いなく部屋の中にある衣類にも臭いが染み付くと思った。そこで、特に臭いがつくと困るスーツについては、天候が雨でない限りは、常にベランダの物干し竿に掛けるようにした。 

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